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自分のストレス解消法が見つけらない!タイプ別ストレス解消法10選♪

ストレス解消法

URUOSHI管理人の、SUMMY(@URUOSHI)です。

悩む人
仕事は忙しいし、プライベートの時間もない…。ストレスばっかりたまってしまって嫌になっちゃう…。気軽にできるストレス解消法ってないのかな?

このお悩みを解消します。

この記事はこんな方におすすめ

  • とにかくストレスがたまる
  • 解消したいけど方法がわからない
  • そもそも解消法を探すのが面倒…
それでは最後までお付き合い下さい♪

もくじ

ストレスの原因はなんですか?

ストレス解消法

ストレスってネガティブな響きですよね…。皆さんは「ストレス」と聞いて何を思い浮かべますか?

ストレスの要因って職場だけじゃなくて、プライベートも含め結構な場面で出くわしますよね。

ストレスが大きくなるのは、「変化」を伴う出来事があるとき多くないですか?変化に合わせて適応しなきゃと焦ると、心と体にストレスがかかってしまいますよね…。

僕も正直外面は普通にしてても、心の中では「やばい!これやばい!」とう時多いです。

やはりストレスを大きく感じるのは、職場かそれ以外ですよね?

いったん整理してみましょう!

職場でのストレス要因

  • 職場の環境が悪い
  • 通勤がしんどい
  • 上司、部下の関係性
  • 長時間労働
  • 仕事内容と適性が合わない
  • 負荷が高い仕事
  • 仕事のノルマがきつい
  • 仕事がなく逆に暇
  • パワハラやセクハラ

 

職場以外のストレス要因

  • 天候、気温の変化
  • 不規則な食生活
  • 睡眠不足
  • 金銭的不安や、トラブル
  • 転職
  • 結婚、離婚
  • 家事、育児

数えれば本当はもっとあるんでしょうね。ストレスのない環境が一番!なんていうのは現代では難しいのかなと思います。

でも、ストレスの感じ方って男性と女性で違うみたいです。もちろん性別が違うから、当たり前と言えば当たり前なのかも…。

じゃぁ次に男女でどう違うのか見て行きましょう!

ストレスは男女で違うの?

ストレス解消法

性別でどのようにストレスの差が出て来るのか?

女性はホルモンバランスが乱れやすく、自律神経の働きが悪くなると頭痛や不眠などの不快な症状に悩まされることが多い傾向にあるようです。

こうした症状がストレスの要因になるみたいです。

女性は共感性を大事にするらしいので、人間関係に敏感な傾向があるようです。職場の人間関係でストレスを感じる女性が多いのもそういう理由のようで。

男性は、女性と比較するとストレスによる身体症状が出にくく、ストレスを受けてもとにかく自分の中に溜めこんでしまう傾向があるようです。

「男は強くてなんぼ!」というのもあり、弱音を吐くことができないのかもしれませんね。

そのため、ストレスによる身体症状が重くなってからやっと病院を受診する方が多いようです。

ストレスには良い面もある!

ストレス解消法

ストレスって名前とイメージが先行してるので、「悪影響ばかりじゃん!」と思いますよね。

しかしです、ストレスって悪い側面ばかりではないんです!

例えば、学生時代を思い出して見てください。

部活で、一緒に入部した同級生と我先にとレギュラーメンバー入りを競って、お互いの技術を高めていく。もしくは、自分の学力より難しい大学を目標にして、徹夜で勉強し成績がめちゃくちゃアップした経験とかありませんでしたか?

こういう難しい目標に向けて私たちを鼓舞してくれるのが、ストレスの良い効果なんです。

ストレスに強い?弱い?

ストレス解消法

自分自身がストレスに強いのか、それとも弱いのか。実際の所その時の精神状態もありますし、正直わからないですよね。

ストレスがあるからそこに立ち向かって行ける。逆にストレスがまったくない生活は、単調でつまらない毎日になるかも。

それでは、自分がストレスに強いのか?弱いか?傾向を見て自分を当てはめてみてください。

ストレスに強い人の傾向

  • 自分の思い通りにならなくても「まあいいか」と受け流せる
  • 嫌なことにくよくよせず、すぐに切り替えられる
  • 何でも自分に都合良く解釈するポジティブ思考
  • 困った時は人に頼れる
  • 趣味があって、現実逃避が上手

 

ストレスに弱い人の傾向

  • 自分の思い通りにならなくても「まあいいか」と受け流せる
  • 嫌なことにくよくよせず、すぐに切り替えられる
  • 何でも自分に都合良く解釈するポジティブ思考
  • 困った時は人に頼れる
  • 趣味があって、現実逃避が上手

あくまでも傾向ですので、自分のストレスへの強さを知るための参考程度にしましょう。

自分のタイプ何となく掴めましたか?

最後に簡単に出来るストレスの解消法をご紹介します。是非自分に合いそうなものを試してみて下さい♪

お手軽ストレス解消法10選

ストレス解消法

ストレス解消法と聞くと、医学的でなんか難しいんじゃない?とか思う方もいますよね。

そこでお手軽なストレス解消法はいかがでしょうか?

1体を動かす

運動をしている時ってとても集中力増しませんか?体を動かすと落ち込んでいた気分をリセットすることができます。

僕は筋トレをなるべく欠かさずやっていますが、これが結構ストレス耐性つきます♪

ランニングで有名な有酸素運動は脳が刺激されて、ストレスを和らげてくれます。ゆっくりした動きの運動よりは、少し息が上がるような有酸素運動がおすすめです。

一人でできる運動として、「ランニング」、「筋トレ」、「水泳」などがあります。

また、一定の動きの繰り返しである「ランニング」や「ウォーキング」、なわとびなどの「リズム運動」も良いですね♪

2泣ける映画やドラマを見る

「涙活」という言葉聞いた事ありませんか?泣ける映画、ドラマなどを観てたまには思い切り泣いちゃいましょう!

涙を流すと、副交感神経が優位になりリラックスすることができます。「涙は心のデトックス」とも言いますよね♪

もちろんつらい時思い切り泣くのもいいです、むしろ泣いちゃいましょう!

泣くのを我慢するとストレスが逆に溜まってしまうので、時には自分の感情を解放して泣いてみることも必要です。

3紙に書いて、客観的に振り返る

ストレスの原因を、頭の中でモヤモヤと考えていると解消されませんよね?そういう時は、ストレスの要因を紙に書きだしてみましょう。

もう感情のまま書き殴りで大丈夫です♪

紙に書くことは、ストレスを自分の外に吐き出す行為です。誰かに愚痴を聞いてもらってるのと同じなので、これだけでも結構スッキリします!

さらに、できたらでいいのですが紙に書いたストレスに感じていることを、「事実」「自分の感情」「なぜそう思ったか」に分けて書き直してみてください。

それに対して、第三者目線から「現実的か?合理的か?自分にとってプラスか?」などと客観的に反論すると、ストレスを感じる自分の「考え方の癖」も分かるようになり、今後の対処法が見えてくると思います。

4紙をビリビリ破く!

イライラした気分を発散させるために、ものにあたるのはあまり良くないです。でも、どうしてもイライラが収まらない!時は、身近にある壊しても良いものを壊してくださいww

そこで一番身近なのが、折込チラシなどの不要な紙です。

例えば、先程のストレスに感じたことを書き殴った紙を、勢いに任せてビリビリに破くだけでとってもスッキリします!

紙はあとで捨てればいいだけなので。

「いやいや紙じゃおさまらない!」場合は、ダンボールや週刊誌などもう少し丈夫なものを破壊しましょう。

気持ちはプロレスラーのパフォーマンスのように♪

5仲のいい人と時間を過ごす

恋人や、友人と一緒に過ごすだけでも、ストレス解消につながります。

映画を見たり、ショッピングに行ったり、一緒にご飯などありきたりの事で良いと思います。自分は一人じゃない!と思う事で安心感が生まれて、リラックスできます。

そして、一緒に過ごす人との間に信頼関係があるのなら、ストレスを吐き出してもいいと思います。

話を聞いてもらうだけでも心が軽くなって、気持ちが晴れやかになるアドバイスをくれるかもしれません。

6家を掃除する

家の中が散らかっていると、そこで生活しているだけでストレスが溜まります。ストレスが溜まっている時ほど、面倒くさがらず家の中を掃除してみましょう。

掃除は始めるまで面倒でも、始めてしまうと終わらせるために集中しませんか?

運動と同じように、集中することでモヤモヤを解消してくれる効果があります。家の中がきれいになると、それだけで気持ちもスッキリしますよね!

ポイントは、普段あまり掃除をしていないけど汚れが溜まっているところを、「今日はここをピカピカにしてやる!」と決めて集中的に掃除します。

その結果、集中力がより高まり終わった後の達成感もひとしおです♪

7大声を出す、騒ぐ!

大声を出すことは脳を刺激するので、心と体をリフレッシュしてくれるんです♪だからストレス解消にも効果的!

大声を出すことで、イライラから解放されスッキリとした気持ちになれるのはこういう理由なんですね。

もちろん家や街中で大きな声を出すと怪しいので、一人でカラオケに行く」のはどうでしょう?

「ヒトカラ(一人カラオケ)」は結構している人も多く、専門店もあるほどです。ただ声を出すだけでなくて、好きな歌を大声で歌うのと楽しい気分になりますよね。

8ぼーっとする

何もせずにぼーっとしてると、「ムダな時間を過ごしてしまった……」と思う方もいるかも知れません。

答えはNoです!脳にとってはこの時間こそ大切なんです。何も考えない時間は、「脳の活動を高める時間」になっているんです。

ぼーっとすることで、頭の中が整理されて心に余裕が出来ます。心に余裕が生まれると、落ち着きを取り戻し集中力が高まり、ストレス軽減の効果もあります。

ハードは仕事を終えて帰宅してヘトヘトな時ありますよね?そんな時は、15分位ぼーっとする時間を自分に作ってあげてください

9湯船に浸る

実に単純ですが湯船につかりましょう。これだけで、ストレス解消に効果がありです♪

湯船につかると血行が良くなって、疲労回復はもちろん、お湯の浮力が体の緊張をほぐす効果もあります。

体の緊張がほぐれると心の緊張もほぐれるので、副交感神経が優位になりリラックスできるというわけです。

気になる温度設定は、リラックスできるお湯の温度は39℃前後と良く聞きます。逆に42℃以上の熱さだと交感神経が活発になるので、リラックス効果が期待できないので注意しましょう。

また時間ですが、湯船につかる理想的な時間は20分程度と言われています。好きな入浴剤や、アロマオイルを入れて香りを楽しむと、よりリラックス効果が高まります♪

10深呼吸

最後は一番シンプルな方法です、これが一番簡単で良いのではないでしょうか?

気づいた時でいいので、深呼吸しましょう。

息を鼻から深く吸って口から細くゆっくり吐くだけで、副交感神経が優位になりリラックスできます♪

【まとめ】ストレスと上手く向き合う!

現代はストレスと共存している社会です。本当はそんなもの要らないんですけどね…。

ストレスは自分でコントロール出来るできますし、ストレスは自分と向き合う為に決して悪ではありません。

「自分に合ったストレス解消」で、心地よい気分を取り戻しましょう。

それでは最後までお読み頂きありがとうございました♪

本記事は以上です。

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SUMMY

本業は主にWebマーケティング・フロントエンドエンジニア・SEOコンサルなどしています。 当サイトではWordpressやWebマーケティングに関する事、メンタルヘルスや心と身体の事についても書いています♪

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