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転職・起業

仕事しながら転職って無理?成功の7ステップを全公開!

この記事はこんな人におすすめ!


仕事を辞めずに転職活動したい

面接や準備の時間が足りなくて悩んでいる

忙しくても使いやすい転職サービスを知りたい

「転職したいけど、今の仕事を辞めるのは不安…」
そんな風に悩んでいたのは、まさに以前の僕です。

在職中に転職活動をするのって、想像以上にエネルギーが必要なんですよね。
時間がない。面接の予定が合わない。何から始めればいいかわからない…。

でも、いくつかの工夫と便利なサービスを活用したことで、僕は無事に転職できました!

この記事では、実体験ベースで「成功のコツ」「やって良かった方法」「おすすめのサービス」を紹介します。

なぜ「仕事しながら転職」が選ばれるのか?
在職中の転職には、大きく3つのメリットがありました。

step
1
収入を確保したまま活動できる


僕が転職活動を始める時、まず不安だったのが「収入面」でした。
会社を辞めてからじっくり探すのもアリだと思ってましたが、家賃や生活費のことを考えると現実的にはかなり厳しい…。
在職中であれば、給料をもらいながら活動できるので、精神的にも安定感がありました。

収入があると「早く決めなきゃ」という焦りがなくなるので、じっくり企業を見極める余裕ができます。

step
2
退職後の空白期間を避けられる


職務経歴書を書くときに「退職後、数ヶ月ブランクがある人」と「在職中に転職成功した人」って、
やっぱり印象に差が出ると思うんです。僕も実際に書類選考を通す中で、
“空白期間ナシ”の方が明らかに通過率が良かったと感じました。

それに、ブランクがあると面接でも「この間、何してたの?」って必ず聞かれます。
答えにくい人も多いはずなので、働きながらの転職は「無難かつ有利」な選択肢でした。

ポイント

職歴に空白がない=「継続して働ける人」という印象を与えられます。

step
3
企業に「計画的な人」と印象づけられる


僕がエージェント経由で紹介された企業の担当者に言われたことがあるのが、
「在職中に活動している方は、計画的で信頼できる印象がありますね」という言葉。

つまり、会社を辞めてから行き当たりばったりで探すよりも、
働きながら将来の準備をしている人のほうが、計画性・責任感を持って行動していると見られやすいんです。

面接での印象にも繋がるので、これはかなり大きなポイントだと思います。

「今すぐ辞めます!」ではなく、「着実に準備して動いています」と言える方が信頼されやすいです。

焦らずに選べるという点でも、働きながらの転職は賢い選択だと感じました。

在職中の転職活動で直面した5つの壁

実際に困ったこと


✅ 面接スケジュールの調整が本当に大変
在職中だと、日中に動ける時間が限られてしまいます。
僕は何度も「午前半休」や「早退」を駆使して面接に行きましたが、それでも急な日程変更やリスケで振り回されがち…。
面接が3社重なる週は、スケジュール表が真っ黒でヒヤヒヤしました。

✅ 同僚にバレないかビクビク…
転職活動をしていることって、意外と表情やスマホの使い方に出るんですよね。
僕は昼休みに転職エージェントからの電話が来たとき、周りに聞かれないように急いで外に出ました。
Slackのステータスや離席時間が長いと、「あれ?」って思われることもありました。

✅ モチベが続かない
最初は気合が入ってたんですが、思ったより長期戦になってくると段々しんどくなってきました。
書類選考で落ちたり、面接でうまく話せなかったりすると、「もういいかな…」と弱気になることも。
そんなときは、無理せず“1日休む”のも大事だと気づきました。

✅ 書類準備が遅れがち
職務経歴書の修正や企業ごとの志望動機って、地味に時間がかかります。
僕は夜にやろうとしても疲れて寝落ちしたり、土日にまとめてやろうとして気が重くなったり…。
最終的には、「スキマ時間に少しずつ」が一番効率よかったです。

✅ 活動が長引いて気持ちが沈む
3ヶ月目に入ると、「本当に内定取れるのかな?」と不安が増してきました。
同僚が昇進したり楽しそうに働いているのを見ると、焦りと自己嫌悪で落ち込むこともありました。
そんな時は、自分の理想を思い出すようにして、初心に返るようにしました。

この時期は本当にしんどかったです…。でも、次の7つの工夫で乗り越えました。

僕が実践した、転職成功のための7つのコツ

成功に導いた7つの行動


✅ 毎週「転職タイム」を作って集中
僕は土曜の午前中を“転職タイム”としてブロックしていました。
この時間に企業リサーチや職務経歴書の修正をしておくことで、「なんとなく動いてる感」から抜け出せました。
習慣化できると、だんだん気持ちが安定してきます。

✅ 面接は早朝・終業後・有給で調整
企業によっては朝8時台や夜19時以降に対応してくれることも。
僕は何度か「午前半休」や「時間休」を使って面接に行きました。
“面接用の私服”を持って通勤し、会社の近くのカフェで着替えたこともあります(笑)

✅ スマホでスキマ時間に応募&修正
通勤電車や昼休み、トイレの個室まで活用してました。
最近の転職アプリはスマホ最適化されているので、思った以上に作業が進みます。
Googleドキュメントを使えば、履歴書や経歴書の修正もサクサクできますよ。

✅ 転職用連絡はプライベートで一本化
僕は転職活動専用のGmailを作り、やり取りはそこに統一しました。
通知音やメール着信でバレるのが怖かったので、通知もオフにして、昼休みにまとめてチェックしてました。
LINEやSlackなど会社ツールは絶対使わないよう注意しました。

✅ 収入があるから企業をじっくり選べた
「給料が入る=焦らず判断できる」って、実際にやってみてすごく感じました。
もし無職だったら、たぶん“条件だけで決めて後悔”してたかもしれません。
在職中だからこそ、“本当に行きたい企業”を見極める目が養えました。

✅ 「辞めたい」感情で即決しない
以前の職場にかなり不満があって、何度も「もう辞めたい!」って思ったことがあります。
でもそのまま動いたら、転職先でも同じことを繰り返すだけだと気づきました。
一度「なぜ辞めたいのか」を紙に書き出して、冷静に整理したことが転機になりました。

✅ 条件だけでなく「直感」も大切に
いろんな求人を見ていると、「条件は良いのに、なんか違うな…」って感じる企業もありました。
逆に、ピンときた会社は、書類のやり取りから面接までスムーズに進んで、最終的にそこに決めました。
数字や年収だけじゃなく、自分のフィーリングも意外と当たるもんだなと思いました。

やってはいけないNG行動(僕の失敗談)

やらかした…NG行動

社用PCで求人検索して履歴が残った(←焦った)

飲み会で「辞めたい」って言って噂に(←やめとけ)

条件だけで選びかけてブラック寸前(←ギリセーフ)

僕が実際に使ってよかった転職サービス

▶ 株式会社キッカケクリエイション
面接の日程調整や書類添削もしてくれて、本当に助かりました。
「転職エージェントってこんなに便利なの!?」と驚きました。


▶ アクシスコンサルティング株式会社
忙しくて求人を探す余裕がないとき、スカウトが来るのは大きな時短になりました。
登録しておくだけでも価値アリです。



▶ エンキャリア株式会社
志望動機や自己PRに困ったとき、診断結果がめちゃくちゃ使えました。



まとめ|準備×工夫=在職中でも転職はうまくいく!

✔ 仕事を続けながらでも転職はできる!
✔ コツは“少しずつでも前に進むこと”
✔ 信頼できるサービスを使えば、負担はグッと減る

「このままでいいのかな…」と思っているなら、
まずは無料の診断や登録だけでもしてみてください。
きっと何かが動き出すはずです。

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SUMMY

IT業界で働いているSUMMYです。ホームぺージ制作やWebマーケティング、IT業界の情報を発信しています。

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