URUOSHI管理人の、SUMMY(@URUOSHI)です。
めっきり寒いですね!
もうインフルエンザや風邪が流行ってますが体調は大丈夫でしょうか?
きっとこの記事を見つけた方は、集客や今後の展開に何かしらの不安を抱えている。
集客媒体だけに頼っていてお店にはやはり公式ホームページがあった方が良いのか?
その悩みを解決すべく、今回は美容室にホームページは必要なのか?
そのメリットとはなんなのか?について深堀していこうと思います。
目次
全国の美容室の数
自分もそうですが、皆さんも美容室に行くときは「新しい自分になりたい」、「イメージチェンジをしたい」そんな思いを持って美容室に行くと思います。
いきつけの美容室に行く人いれば、ネット上の評価や値段を検討していく方も多いと思います。
現在の全国の美容室の数は約「24万7578店」もあるのです。
コンビニが5万店舗に対してかなりのボリューム感ですよね。
自分は山梨県に住んでいますが、確かにそこかしこに美容室があります。
間違いのない競争世界がそこにはあるのです。
Point1.お客様への安心感を与える
よく一般の方が、髪を切りに行こうと考える時にはまずネット上で検索します。
大手で言えばHotPepperBeauty(ホットペッパービューティ)などのポータルサイトが有名ですよよね。
しかし、「この美容室詳しく知りたい」と思ったのに、そこにホームページが無ければどうでしょうか?
自分がお客様の立場だとしたら、「この美容室はホームページないんだ・・・」と思ってしまいます。
自分がホームページを制作する仕事なので、尚更かもしれませんが。
良くホームページをお持ちでない美容室に営業をしたりしますが、大体「HotPepperBeautyに載せてる」、「Facebookあるから」の返答が多いです。
「ホームページを作る予算が無い」と言われてしまえばそれまでなのですが、遅かれ早かれそういうお店が閉店しているのを目にしています。
ホームページが無いことによって、お客さまが不安になる可能性は大きいです。
逆にホームページがあればお客様の安心感は得られますし、お客様の損失も少なくて済むわけです。
Point2.お店のこだわりのアピール幅が広がる
ホームページでは、ポータルサイトと違い制約がありません。その分思うがままに美容室のこだわりをお客さまにアピールできるのです。
ここが非常に大きなポイントで「他の美容室との違いを、制約なしに魅力を伝えられる」
また美容室という名前から、ポータルサイトではほぼ若い女性向けのデザインが多く、施術例も女性の写真が多いと思います。
自分は男ですが、こだわりがあるので理容室ではなく美容室にいつも行きます。
今は男でも美というか見た目をとても気にします(いい年のおっさんがいうのもなんですが・・・)
女性メインに見えるようなポータルサイトの作りが多いため、メンズの方は「なんだか行きずらい雰囲気」が、ポータルサイトにはあるような気がします。
そこで、ホームページがあればそういった不安というのは無くなるでしょう。
今では「メンズ歓迎」とかの記載も増えましたが、やはりホームページを見てスタッフの方の印象とか、お店の中の雰囲気が落ち着いたものであれば、男性客の取り込み率も高くなります。
Point3.Web予約システムで効率を上げる
ホームページにも無料のものからできる、ポータルサイトのような24時間対応予約ツールを連動する事ができます。
例えば電話予約だけの場合ですと、スタッフが施術中で手を離せない場合でも、鳴っているものはお客さんからのお電話がほとんどなので対応しなければいけません。
相手にもよりますが長いお話になった場合、施術中のお客さまを待たせて下手をすると怒らせてしまう可能性もあります(お客を何だと思ってるのという心理もあるからです)。
そこでWeb予約システムがあれば、そんな心配は必要なくなるでしょう。
Web予約システムは24時間働く素晴らしいシステムですから。
ホームページが無い場合、お客様はそのお店の営業時間内に電話で予約をするしかないのです。
サラリーマンやOLさん、サービス業の方、働き方にもよりますが営業時間内に電話をするのが難しい時もあります。
ポータルサイトの掲載だけでは、お店の名前を覚えていたとしても、「あれ?どこのサイトで見つけたんだっけ?」とせっかく電話しようと思っても再度検索すつ手間が出てきます。
お気に入りに登録していればそんな必要はありませんが、大体の人は検索履歴から追う手間になるのでは。
そして再度検索するのが面倒になり、違うサロンに目が行ってそちらの予約を取ってしまうという事も。
Point4.ポータルサイトの限界を超える情報量
先ほどもお伝えしたように、ポータルサイトに掲載できるコンテンツには限度があります。
例を上げると、「よくある質問」ではないでしょうか?これはなかなかポータルサイトでは見たことがありません。
とにかくクーポンによる価格訴求が、ポータルサイトの強みなのではないでしょうか。
他にもホームページがあれば、動画による動的なイメージ訴求やもっと詳しいお店独自のアピールや、リアルな施術の様子を伝えることが出来ます。
ホームページであれば、お客様をお店に呼び込む施策が無限に選べるという事になります。
もし今この記事を読んでいるあなたが美容室のオーナーだとしましょう、お店のこだわりはポータルサイトの限度を超えてあらゆるアイデアが浮かぶはずです。
今のお客様はリアルを求める志向が強いです。ポータルの決まった形のテンプレートで他のお店と同じような訴求しか出来ない不安があるなら考えてみましょう。
Point5.広告費用の大幅削減
ホームページではあなたの美容室ならではの強みをお客様にアピール事はさきほどお話しました。
またホームページの検索結果であなたのお店が上位表示されれば、お客さまが美容室をネット上で検索したときに、あなたのサロンが発見率は上がります。
その結果、それまでポータルサイトに支払っていた多額の広告掲載費用も削減できることになります。
ポータルサイトの検索やお店から出資した割引クーポン、競うようなポイント制度に頼らず集客できるというのがホームページを持つメリットであると言えます。
ホームページで集客が取れるようになると今まで払っていた広告費用も不要になり、余裕を持ったサロン経営とさらにはスタッフの満足感やお客様の安心も得られます。
現状の美容室は、「掲載費用が高いからポータルサイトは正直つらい」「しかしながらやめたら集客できない」「だから仕方なくポータルサイトに掲載する」という負のスパイラルの中にいます。このスパイラルがら抜け出す手段が、ホームページと言えると思います。
ホームページ制作会社もオールジャンル制作できる会社さんもありますが、業界に特化した会社さんに頼むのが一番の集客・利益への近道だと思います♪
まとめ
美容室は数が多い分、自分はどこに行ったらいいのか、どこが自分に合っているのか迷いますよね。
ホームページがあるお店は、自分の感覚ですがしっかりした施術とスタッフさんの対応も良いと思います。
ホームページで濃く掲載している以上、自信をもってお客さんに気持ちよくなって頂くという姿勢が出るのかも知れませんね♪
ポータルサイトは無くなってしまってはもう自分のお店のアピールは出来ません。
しかし、自分のホームページを持てば集客や新規のお客様を集める確率は大きく上がると思います。
少しでもホームページを持つ意味に興味を持って頂ければ幸いです。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました♪
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